地方創生の取り組み
総務省が今月13日に発表した人口動態調査では、 国内人口が減る中でも200弱の市町村が独自の取り組みで移住者の呼びこみに 成功しています。移住希望者の40%以上が「仕事」 が不安で移住に足踏みしている中、 宮城県女川町は現在、 仕事を持って移動できるフリーランスに着目し、 彼らを呼びこむための移住施策「勝手にフリーランス特区」 を開始。 8/8(月)の事例共有会では、 宮城県女川町から現地のご担当者様をお呼びし、 新しい移住施策の裏側や、 フリーランスの移住意識調査の結果をご紹介します。 人口減少への対応策として、 多くの自治体が移住の目標数値を持ちながらも、 ・地域に興味があるターゲットを増やす方法が分からない ・お試し体験ハウスの稼働率が低いが、 どうしたら良いか分からない ・50代以上の相談者が、 若い世代へのアプローチ方法がわからない などの課題に頭を抱えています。 ~こんな課題はありませんか?~~~~~~~~~~~ ・移住の体験施設を保有しているものの、稼働率が低い ・都会の人に来て欲しいけど、 どのようなニーズが有るか把握できていない ・県外移住者を呼びこむための情報発信をもっとしていきたい ・移住に成功している地域の取り組みを知りたい ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 本勉強会では、これらの課題に対する女川町の打ち手を伺うと共に その他地域の先進的な移住促進の事例もご紹介させていただきます。 皆様のご参加をお待ちしております。
◆8/8(月) 10:30~12:00(受付:10:15~) テーマ:フリーランスをターゲットにした新たな移住・定住促進の事例共有会 ~宮城県女川町の” 勝手にフリーランス特区”に学ぶ~ ◆8/8(月) 13:00~14:30(受付:12:45~) テーマ:最下位からの脱却! 県内世帯収入アップに向けた 南房総市のディレクター& 市民の育成事業 ~ 千葉県南房総市のクラウドソーシング事業に学ぶ~
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