地方創生事例、地域活性、仕事創出「ランサーズ エリアパートナープログラム」

お知らせ・セミナー告知 エリアパートナープログラムについて、お知らせとセミナー情報などの告知ページです。

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出典元 : http://media.looops.net/eca/2013/10/02/03/

若い世代への教育によってIT技術者の多い都市に

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出典元 : http://sprmario.hatenablog.jp/entry/2014/02/10/世界防災・減災防災ハッカソン「Race_for_Resilience」

石巻市中央に居を構え、石巻市出身の、IT系ウェブ制作会社代表、古川隆之氏が手がける、情報通信の多目的施設が、「イトナブ」です。主な事業内容は、スマートホン向けアプリケーションの開発能力を、広く石巻の人たちに会得してもらうことであり、そのために毎月、高校生や大学生に向けた、集中講義や合宿形式のトレーニングを行っています。ゆくゆくは、ITにおける開発能力を持った人材が、石巻にて相互にネットワークを作りつつ仕事を行うことで、世界に類をみない IT特区が生まれることを目標にしています。

ITを学ぶ学生と、起業家を結ぶ場所の提供

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出典元 : http://editlife.jp/magazine/87552037.html

イトナブの魅力はITの学習機能だけにとどまりません。石巻市の復興起業家が業務を行ううえで、高度なIT機器はありがたいものです。そのため情報機器が充実したイトナブのリソースを活用して業務を行えるようにしました。このコワーキングスペースのサービスによって、起業家は高度なIT技術を有する学生とコミュニケーションをとることができます。一方、学生は社会にかかわる実務や専門知識を有する起業家とコミュニケーションをとることが可能。起業家と学生は、ともに石巻の未来を担う存在。彼らが交わることによって相互に刺激となり、お互いに成長できるきっかけづくりを行っています。

技術者のお祭りであり、成長の場でもあるイベント

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出典元 : http://media.looops.net/eca/2013/10/02/03/

「石巻hackathon」は2012年7月に第1回が開催されてから、毎年恒例になっているイベントです。hackはIT開発、athonはマラソンという意味でhackathonはこれを組み合わせた造語。100名規模の参加者たちが、いくつかのチームを組み、制限時間内に実際に 有用なプログラムを完成させるという内容です。協調してひとつのプロダクツをつくりあげるということと、納期に間に合わせるということといった現実社会での開発能力を養うという意味でもこのイベントは成長の糧となっています。

元の形に戻すだけでなく、新たな産業を生み出す復興

東日本大震災からの復興は様々なアプローチがあります。イトナブは復興の一環として、若い世代へのIT教育を行いました。これは一見復興とは関係性が薄いようにも思えます。しかし、徐々に石巻は意欲あるIT開発者が集う場所となり、新たな復興の形を示しました。ITの仕事が首都圏に集積しているのを分散する点でも優れているため、これからさらに発展することが期待できます。

http://itnav.jp/
イトナブ公式ホームページ

http://biz.bcnranking.jp/article/interview/face/1511/151119_140816.html
古川代表へのインタビュー

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