地方創生事例、地域活性、仕事創出「ランサーズ エリアパートナープログラム」

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地方創生事例:画像出典元

高知県四万十市には、存続が危ぶまれる集落があります。集落の力を集結してこの問題に対処するため、株式会社を設立。集落の各団体と力を合わせて、竹林の伐採・野菜の収穫・バラ園などの事業を展開しています。「稲刈り体験」「田植え体験」などの交流イベントを催すことで、観光客も増加中。四万十市の集落の取り組みをご紹介しましょう。

集落での株式会社設立と活動センター設立

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高知県四万十市の大宮地域は、中心部から遠方にある中山間地域です。人口は300人を割っており、高齢化率はなんと50%。農業共同組合の廃止の危機・小学校の休校・独居老人世帯の増加などの問題があります。

こうした地域課題に対処するため、地元住民らが株主となって「株式会社大宮産業」を立ち上げ。廃止店舗の買い取り・店舗経営・日用品の宅配サービスに取り組んでいます。さらに大宮地域振興協議会が「集落活動センター みやの里」を設立。地域振興のために婦人会・老人会などとも連携しています。

林業、特産品開発によって地域を活性化

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集落活動センターは、竹林の伐採・整備にも取り組み中。林野庁の「森林山村多面的機能発揮事業」に採択され、里山保全活動を行っています。伐った竹を有効活用する方法も模索中。さらに、地域振興のため「野菜の集出荷」を始めています。

センターの加工販売部会の協力のもと、地域の野菜を無駄なく出荷できる体制づくり。センタースタッフが協力してくれるので、高齢者でも集荷・出荷できるようになりました。特産品作りも開始し、 加工販売部会は特産弁当、まんじゅうなどを試作中。外貨を稼ぐため、大宮米の販売も推進しています。

花と体験イベントで地域交流を促進

大宮地区では、花や体験イベントを利用した観光振興が展開中。センター環境部会の協力のもと、集落の様々な場所でコスモスが開花しています。コスモスの咲いた田んぼを巡るシールラリーや写真の募集も開催中。

大宮にある渓福寺では、旧暦4月8日に花祭りが行われます。新しいイベントとして、バラ園の祭りも開催されるようになりました。100種類を越える満開のバラを愛でて、地元のいなり寿司に舌鼓。また、「田植え体験」や「稲刈り体験」で、地域交流を図っています。

四万十市の地方創生事例まとめ

高知県四万十市、大宮地区の集落の改革をご紹介しました。地域復興のために、株式会社やセンターを設立して、住民一丸となる協力体制を作っています。バラ園をはじめとて、新しいイベントも展開中。四万十の自然を活かした今後のまちおこしに期待が持てます。

みやの里

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